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【サイン本】城崎にて 四篇

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著者4名の直筆サイン入りです。

森見登美彦
1979年奈良県生まれ。腐れ大学生の生活と意見を書いた『太陽の塔』によって、二○○三年第十五回日本ファンタジーノベル大賞を受賞(新潮社から刊行)。二○○七年、『夜は短し歩けよ乙女』(角川書店)で第二十回山本周五郎賞を受賞。二○一○年、『ペンギン・ハイウェイ』(角川書店)で第三十一回日本SF大賞を受賞。

円居挽
ミステリ作家。1983年、奈良県生まれ。2009年に『丸太町ルヴォワール』で講談社BOXからデビュー。同作から始まる〈ルヴォワール〉シリーズ(講談社)のほか、著作に『キングレオの冒険』(文藝春秋)、『シャーロック・ノート』(新潮文庫nex)など。

あをにまる
1994年生まれ。奈良県出身、在住。2021年に小説投稿WEBサイト「カクヨム」に投稿した「ファンキー竹取物語」が、はてなインターネット文学賞大賞を受賞。同作を収録した『今昔奈良物語集』(KADOKAWA)にて作家デビュー。

草香去来
1982年、北葛城郡新城町(現・葛城市)に生まれる。現在は本業のかたわらほそぼそと文筆を行う。漫画『半助喰物帖』(講談社)の原作も担当した。

2023年12月、4人の文士たちが城崎温泉を訪れた。彼らはカニ料理に舌鼓を打ち、スマートボールや射的に興じ、ロープウェイで温泉寺に詣で、カニ塚に参り、温泉卵を食べ、城崎文芸館を訪問した。城崎取材旅行を堪能した男たちによる、四篇の「城崎にて」を採録したアンソロジー。


装幀 川名潤
価格 2,300円+税
ISBN 978-4-909868-14-5
判型 四六判上製、カバーなし、表紙箔押し
ジャンル 温泉小説

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