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  • 日記の練習 特典小冊子つき

    ¥1,870

    特典小冊子「日記の練習2025年3月」がついてきます。 くどうれいん 作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』、歌集『水中で口笛』、小説『氷柱の声』、創作童話『プンスカジャム』、絵本『あんまりすてきだったから』などがある。 「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増える」 小説、エッセイ、短歌、絵本と幅広い創作で注目される作家、くどうれいん。その創作の原点は日記にあった。そんな彼女の日記の初の書籍化が本書である。日々の短文日記=「日記の練習」とそれをもとにしたエッセイ「日記の本番」をとおして浮かび上がる、作家くどうれいん一年間の生活と思考と情動。書かなかった日も、あまりに長くなってしまう日も、それこそが日常のなかの日記だ。 発行 NHK出版 発売日 2024年09月19日 定価 1,870円(本体1,700円) 判型 四六判ソフトカバー ページ数 256ページ Cコード C0095 ISBN 978-4-14-005747-6

  • KAGUYA Planet No.5 特集 おじさん

    ¥1,650

    SFマガジン『KAGUYA Planet No.5 特集 おじさん』 今こそ、おじさんの話をしよう ネガティブなイメージがつきまといがちなおじさん。家父長制的な社会の仕組みの中で権力の象徴となっているおじさん。つきまとうイメージや立場が強固であるため、個人の努力ではそこから抜け出せなくなってしまっているおじさん。マジョリティであるからこそ、自らの弱さやそのケアについて語る言葉を持つのが難しいおじさん。そんなおじさんたちのこれからについて、「今・ここ」とは異なる世界を志向するSF的な想像力とともに考える。 ⚫︎小説 ティファニー・シュエ「魚を釣るからそばにいて」(堀川夢 訳) 倉田タカシ「やめたくなって」 友田とん「上映会のおじさんたち」 ⚫︎ブックレビュー/コラム 堀川夢 パヴェル・ブリッチ『夜な夜な天使は舞い降りる』ブックレビュー 齋藤隼飛「《マルチおじさん・サーガ》─ケアが生むホモソーシャルを超えて─」 森﨑雅世「めんどくさくも憎めない『おじさん』の行く末」 ⚫︎インタビュー 上田早夕里「枠にはめられない〝生〟を見つめ続けて」 ⚫︎連続企画 持続可能な同人誌作りを考える② 販売・宣伝・営業 ⚫︎PICK UP 映画『ミッキー17』・『異端者の家』・『ノスフェラトゥ』 ⚫︎企画紹介 日韓SF交換日記 日本SF作家クラブ&韓国SF作家連帯 ⚫︎イベントレポート 全身で朗読に浸る贅沢体験 川野芽生朗読ライブ「月面文字朗読一例」 ⚫︎VGプラスの活動報告 発行 VGプラス/KAGUYA Books サイズ A5 ページ数 126ページ 価格 1650円(税込) 発行日 2025年4月25日

  • 【サイン本】それいけ!平安部

    ¥1,760

    SOLD OUT

    著者直筆サイン入りです。 宮島 未奈(みやじま・みな) 1983年静岡県富士市生まれ。滋賀県大津市在住。京都大学文学部卒業。2021年「ありがとう西武大津店」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞などトリプル受賞。同作を含むデビュー作『成瀬は天下を取りにいく』は、坪田譲治文学賞、2024年本屋大賞など多数受賞。他の著書に『成瀬は信じた道をいく』『婚活マエストロ』。 発行 小学館 定価 1760円(税込) 発売日 2025.04.16 判型 46単行本 ページ 256 ISBN 9784093867535 県立菅原高校の入学式当日、同じクラスになった安以加から「平安時代に興味ない?」と栞は声をかけられた。「平安部を作りたい」という安以加の熱意に入部を決めるが、新部を創設するには五人の部員が必要だった。あと三人(泣)。知恵をしぼって部員を集め、平安部は誕生するが、はたしてどんな活動が始まるのか──!?

  • 【サイン本】随風01

    ¥1,980

    随筆の新しい風を感じてみませんか? 執筆者の方のランダムサイン入りです。 発行 書肆imasu 装画 坂内拓 価格 1,800円+税 ISBN 978-4-909868-17-6 判型 A5判 縦148mm 横210mm 140ページ 2025年3月24日初版発行 内容紹介 『随風』01 目次 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」  浅井音楽  海猫沢めろん  オルタナ旧市街  かしま  岸波龍  早乙女ぐりこ  ササキアイ  作田優  鈴木彩可  竹田信弥  友田とん  西一六八  野口理恵 批評  柿内正午  仲俣暁生  横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて  森見登美彦  円居挽  あをにまる  草香去来 編集していない編集者の編集後記  北尾修一 両A面ペーパー付き レーベル主催者と宮崎智之さんのエッセイを両面印刷。

  • 桃を煮るひと 特典ペーパー付き

    ¥1,760

    いまなら特典ペーパー「くどうれいん辞典」がついてきます。 くどうれいん(くどうれいん) 作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)、『うたうおばけ』(書肆侃侃房)、『水中で口笛』(左右社)、『氷柱の声』『虎のたましい人魚の涙』(以上、講談社)、『プンスカジャム』(福音館書店)、『あんまりすてきだったから』(ほるぷ出版)がある。 定価 1,600 円+税 判型 四六判並製変形 頁数 136 ページ 発刊 2023年06月14日 ISBN 9784909394880 装丁 脇田あすか 衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。 小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、 満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。 日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイに、 書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。

  • 【サイン本】ドロップぽろぽろ

    ¥1,430

    著者直筆サイン入りです。 中前結花 兵庫県生まれ。エッセイスト・ライター。2010年に上京。会社員を経て独立し、現在は多数のWebメディアで執筆中。2023年、初の単著『好きよ、トウモロコシ。』(hayaoki books)を刊行。目標は、強くてやさしい文章を書くこと。 『好きよ、トウモロコシ。』も話題の中前結花、初の私家版エッセイ集。 過去の作品に大胆に加筆し仕上げたもの5編と、書き下ろし6編を収録。「ぽろぽろこぼした涙の記憶」をテーマにしていますが、ちっとも悲しい本ではありません。大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。 デザイン:飯村大樹さん  装画:ちえちひろさん B6判 187ページ 1430円(税込)

  • 【サイン本】羊式型人間模擬機

    ¥1,760

    SOLD OUT

    作者直筆サイン入りです。 犬怪寅日子(いぬかいとらひこ) 神奈川県小田原市出身。『ガールズ・アット・ジ・エッジ』(MeDu COMICS)原作担当。本作で第12回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、デビュー。現役の書店員でもある。 発行 早川書房 刊行日 2025/01/22 判型 46判単行本 ページ数 176 重量 314 ISBN 9784152103949 男性が死の間際に「御羊」に変身する一族に仕える「わたくし」は、その肉を捌き血族に食べさせることを生業としている。ついに大旦那が御羊になったある日、「わたくし」は儀式の準備を進めるが、一族の者たちは「御羊」に対して複雑な思いを抱いていた。かれらはなぜ、何代にもわたり血族の肉を食みつづけるのか。人間は/機械は、何のために存在するのか――第12回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞した異色の幻想SF。

  • 【サイン本】マイ・ゴーストリー・フレンド

    ¥2,310

    作者直筆サイン入りです。 カリベ ユウキ 1971年大阪生まれ。2024年、第12回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞。本書でデビュー。 発行 早川書房 刊行日 2025/02/19 判型 46判単行本 ページ数 384 重量 375 ISBN 9784152104052 売れない役者の佐枝子は、ホラー映画脚本家の紹介で、都内の団地で頻発する怪奇現象を調査するドキュメンタリー映像のレポーターを務めるが、老婆が斬首されたと噂の部屋で大蛇の這いずった跡を目撃し……ギリシャ神話の世界が現実を侵食するホラーSF大作!

  • 【サイン本】自生の夢

    ¥858

    作者直筆サイン本です。 飛浩隆 1960年島根県生まれ。島根大学卒。第1回三省堂SFストーリーコンテスト入選。『象られた力』で第26回日本SF大賞、『自生の夢』で第38回同賞を受賞。著書に『グラン・ヴァカンス』『ラギッド・ガール』。 河出文庫 ● 320ページ ISBN:978-4-309-41725-7 発売日:2019.12.06 73人を言葉だけで死に追いやった稀代の殺人者が、怪物〈忌字禍〉を滅ぼすために、いま召還される。10年代の日本SFを代表する作品集。第38回日本SF大賞受賞。

  • 【サイン本】ポリフォニック・イリュージョン 初期作品+批評集成

    ¥858

    著者直筆サイン入りです。 飛浩隆 1960年島根県生まれ。島根大学卒。第1回三省堂SFストーリーコンテスト入選。『象られた力』で第26回日本SF大賞、『自生の夢』で第38回同賞を受賞。著書に『グラン・ヴァカンス』『ラギッド・ガール』『鹽津城』。 日本SF大賞史上初となる二度の大賞受賞に輝いた、現代日本SF最高峰作家のデビュー作をはじめ、貴重な初期短編6作。貴重な作品を集成した、ファン待望の宝石箱。文庫オリジナルのボーナストラックとして超短編を収録。 発行 河出書房新社 河出文庫 判型 文庫 ページ数 264 ISBN 978-4-309-41846-9 Cコード 0193 定価 858円(税込) 発売日 2021.10.06

  • 【サイン本】SFにさよならをいう方法

    ¥1,078

    著者直筆サイン入りです。 飛浩隆 1960年島根県生まれ。島根大学卒。第1回三省堂SFストーリーコンテスト入選。『象られた力』で第26回日本SF大賞、『自生の夢』で第38回同賞を受賞。著書に『グラン・ヴァカンス』『ラギッド・ガール』『鹽津城』。 名作SF論から作家論、書評、エッセイ、自作を語る、対談、インタビュー、帯推薦文まで、日本SF大賞二冠作家・飛浩隆の貴重な非小説作品を網羅。単行本未収録作品も多数収録。 発行 河出書房新社 河出文庫 判型 文庫 ページ数 320 ISBN 978-4-309-41856-8 Cコード 0195 定価 1078円(税込) 発売日:2021.12.07

  • スメラミシング

    ¥1,870

    小川哲 1986年生まれ。作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。2015年、「ユートロニカのこちら側」でデビュー。『ゲームの王国』で山本周五郎賞を、『地図と拳』で山田風太郎賞、直木三十五賞を受賞。 発行 河出書房新社 単行本46版 280ページ ISBN:978-4-309-03218-4 発売日:2024.10.10 カリスマアカウントを崇拝する”覚醒者”たちの白昼のオフ会。そこではじまる、緊迫の陰謀論?サイコサスペンス! 「理由がほしい。物語がほしい。正義のヒーローが現れて、黒幕の悪事を暴き、世界を変える、そんなお話であってほしい。自分はその物語の登場人物でありたい」── SNS上のカリスマアカウント〈スメラミシング〉を崇拝する”覚醒者”たちの白昼のオフ会。かれらを観察する陰謀論ソムリエ・〈タキムラ〉の願いとは? 壊れゆく世界の未来を問う、現代の黙示録。宗教 ✕ 超弩級エンタメ6篇を収録した絶品作品集!

  • 【訳者サイン本】楽園の夕べ ルシア・ベルリン作品集

    ¥2,860

    翻訳家・岸本佐知子の直筆サイン入りです。 ルシア・ベルリン 1936年アラスカ生まれ。2004年没。レイモンド・カーヴァー、リディア・デイヴィスをはじめ多くの作家に影響を与えながらも、生前は一部にその名を知られるのみであったが、2015年、A Manual forCleaning Womenが出版されると同書はたちまちベストセラーとなり、多くの読者に驚きとともに「再発見」された。 岸本佐知子(きしもと・さちこ) 翻訳家。訳書にリディア・デイヴィス『話の終わり』『ほとんど記憶のない女』など多数。編訳書に『変愛小説集』『居心地の悪い部屋』『楽しい夜』ほか、著書に『わからない』『死ぬまでに行きたい海』『ひみつのしつもん』など。2007年、『ねにもつタイプ』で講談社エッセイ賞を受賞。 発行 講談社 発売日 2024年09月26日 ISBN 9784065332290 判型 四六 価格 定価:2,860円(本体2,600円) ページ数 392ページ 人生を物語に刻んで。 ロングセラー『掃除婦のための手引き書』(2020年本屋大賞翻訳小説部門第2位)、『すべての月、すべての年』に続く待望の短編集。 「彼女の書く文章はほかの誰とも似ていない。読むものの心を鷲づかみにして、五感を強く揺さぶる。読んだときは文字であったはずのものが、本を閉じて思い返すと、色彩や声や匂いをともなった「体験」に変わっている。(中略)まるで自分もそこにいて、それらを見、聞き、感じたような錯覚にとらわれる。それほどに、彼女の言葉の刻印力は強い。」(「訳者あとがき」より) 【目 次】 オルゴールつき化粧ボックス  夏のどこかで  アンダード あるゴシック・ロマンス 塵は塵に 旅程表 リード通り、アルバカーキ 聖夜、テキサス 一九五六年 日干しレンガのブリキ屋根の家 霧の日 桜の花咲くころ 楽園の夕べ 幻の船 わたしの人生は開いた本 妻たち 聖夜、一九七四年 ポニー・バー、オークランド 娘たち 雨の日 われらが兄弟の守り手 ルーブルで迷子 陰  新月

  • 【サイン本】翻訳百景ふたたび

    ¥1,540

    著者直筆サイン入りです。 『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン作品、エラリー・クイーンなどのミステリ、ディケンズ『クリスマス・キャロル』、ヘミングウェイ『老人と海』など幅広い小説に携わる翻訳家の越前敏弥さんによる、インディペンデントレーベル〈HHブックス〉第2弾。 4つの章のテーマはダン・ブラウン、エラリー・クイーン、読書会、語学と翻訳となっています。 第1章 その後のダン・ブラウン翻訳秘話   『インフェルノ』文庫版&『翻訳百景』刊行記念公開対談   『オリジン』とダン・ブラウン来日   次作はまだ? 第2章 エラリー・クイーンは永久に不滅です   怒濤の16作   苦闘の5作   エラリー・クイーン長編作品リスト 第3章 読書会トラベラーの軌跡   全国翻訳ミステリー読書会の思い出   オンラインに変わっても 第4章 語学・翻訳・学ぶこと   文芸翻訳の基本と実践   翻訳出版の企画を立てるには   シリーズ存続のために   英語と日本語のはざまで 翻訳で深める英文理解   知は力なり   「場を作る」ということ あとがき 初出一覧

  • 沈んだ名 故郷喪失アンソロジー

    ¥1,650

    様々な理由で「故郷」を「喪失」した書き手たちが、「故郷喪失」をテーマに書いた全13編の小説・エッセイと論考1編を収録したアンソロジー。「故郷喪失」とは一体何なのか、なぜいまそれを語るのか、という問いに真摯に取り組んだ選りすぐりの作品が揃っています。 【収録作品】 いとー「あらかじめ決められた喪失者たちへ」 城輪アズサ「ロードサイド・クロスリアリティの消失」 闇雲ねね「これはあくまで私の話」 オザワシナコ「採集作業」 江古田煩人「帰郷の旅路」 伊島糸雨「塵巛声」 万庭苔子「回転草(タンブルウィード)」 藤井佯「安全で安心な場所」 湊乃はと「遺愛」 灰都とおり「絶対思想破壊ミーム小夜渦ちゃん」 神木書房「祝杯」 犬山昇「壊れていくバッハ」 玄川透「富士の雅称」 藤井佯「ながいあとがき」 編者 藤井佯 判型 文庫 15cm×10cm ページ数 258P 発行日 2024.5.12

  • 地に足をつけて 上高地線写真集

    ¥1,650

     2023年7月に写真集『そこに人がいるから』を自主制作した小林智樹さんの、上高地線写真集の第2弾です。  信州松本市の上高地線沿線の四季と、人々の暮らしが見える、やさしい写真集となっています。巻末には1編のエッセイも。撮影時の様子を紹介するパンフレット「写真集こぼればなし」も付録でついてきます。 著:小林智樹 判型・頁数:B6変形、80ページ 発売日:2025年4月12日

  • そこに人がいるから 上高地線写真集

    ¥1,000

    信州は長野県松本市の上高地線の風景写真集です。 電車と人の営みがやさしく写し取られています。 巻末には上高地線への思いが込められたエッセイも。 付録は「てくてくとことこしましません 上高地線沿線散策マップ」。 著:小林智樹 判型・頁数:B6、48ページ 発売日:2023年4月

  • 【サイン本】城崎にて 四篇

    ¥2,530

    著者4名の直筆サイン入りです。 森見登美彦 1979年奈良県生まれ。腐れ大学生の生活と意見を書いた『太陽の塔』によって、二○○三年第十五回日本ファンタジーノベル大賞を受賞(新潮社から刊行)。二○○七年、『夜は短し歩けよ乙女』(角川書店)で第二十回山本周五郎賞を受賞。二○一○年、『ペンギン・ハイウェイ』(角川書店)で第三十一回日本SF大賞を受賞。 円居挽 ミステリ作家。1983年、奈良県生まれ。2009年に『丸太町ルヴォワール』で講談社BOXからデビュー。同作から始まる〈ルヴォワール〉シリーズ(講談社)のほか、著作に『キングレオの冒険』(文藝春秋)、『シャーロック・ノート』(新潮文庫nex)など。 あをにまる 1994年生まれ。奈良県出身、在住。2021年に小説投稿WEBサイト「カクヨム」に投稿した「ファンキー竹取物語」が、はてなインターネット文学賞大賞を受賞。同作を収録した『今昔奈良物語集』(KADOKAWA)にて作家デビュー。 草香去来 1982年、北葛城郡新城町(現・葛城市)に生まれる。現在は本業のかたわらほそぼそと文筆を行う。漫画『半助喰物帖』(講談社)の原作も担当した。 2023年12月、4人の文士たちが城崎温泉を訪れた。彼らはカニ料理に舌鼓を打ち、スマートボールや射的に興じ、ロープウェイで温泉寺に詣で、カニ塚に参り、温泉卵を食べ、城崎文芸館を訪問した。城崎取材旅行を堪能した男たちによる、四篇の「城崎にて」を採録したアンソロジー。 装幀 川名潤 価格 2,300円+税 ISBN 978-4-909868-14-5 判型 四六判上製、カバーなし、表紙箔押し ジャンル 温泉小説

  • 【サイン本】私の猫

    ¥2,420

    著者直筆サイン入りです。 十文字青 作家。北海道出身在住。北海道大学文学部卒業。2003年、『純潔ブルースプリング』で第7回角川学園小説大賞特別賞を受賞した。他の著作に『薔薇のマリア』シリーズ、アニメ化された『灰と幻想のグリムガル』シリーズなどがある。 著者がこれまで発表したなかでも指折りの傑作短編である表題作を軸に、書き下ろし二篇と単行本未収録一篇を加えた作品集。 装幀 名久井直子 装画 タダジュン 本文組版 はあどわあく(大石十三夫) 価格 2,200円+税 ISBN 978-4-909868-13-8 Cコード 0093 判型 四六判上製、カバーなし、表紙箔押し ジャンル 猫小説

  • 物語要素事典

    ¥28,600

    神山重彦 (カミヤマシゲヒコ) 1951年名古屋市生まれ。愛知県立大学文学部卒業。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。名古屋大学助手、山形大学助教授、愛知学院大学文学部日本文化学科教授を経て、2021年より同名誉教授。 古今東西の文学、映画、演劇、落語、昔話、歌舞伎、神話、マンガ、都市伝説――あらゆる物語の核心を縦横無尽に照らし出す無類の大事典。時代もジャンルもメディアも異なる物語に、共通する発想が潜んでいる。あまのじゃく、宇宙人、ウロボロス、時間旅行、手毬唄、人形、密室、未来記、無限……1,135に及ぶ物語要素別に、延べ 11,000 超の作品の筋書きを紹介する。人類の創り出してきた世界のアイデアをあまねく拾い上げる、小宇宙のごとき至上の目録。 圧巻のB5判・4段組・1368頁。 巻末には詳細な作品別索引ならびに作品典拠を収録。 発売日 2024/10/28 第2刷 判型 B5判 ISBN 978-4-336-07645-8 ページ数 1,368 頁 Cコード 0590 定価 28,600円

  • 生まれつきの時間 inch magazine PocketStories 01

    ¥1,210

    inch magazine PocketStories 01 生まれつきの時間 著者 ファン・モガ 2006年に来日、東京在住。漫画家制作スタジオを経てIT企業で勤務しながら韓国語で執筆した『モーメント・アーケード』が2019年第4回韓国科学文学賞中短編部門で大賞受賞し、作家デビュー。邦訳された作品はほかに『透明ランナー』『スウィート、ソルティ』など。未邦訳に短篇集『夜の顔たち』、長篇作品『私たちが再び巡り逢える世界』『言葉なき者の声(仮)』などがある。 訳者 廣岡孝弥 1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン正会員。 「短篇小説をポケットに」 inch magazine PocketStories第一弾は韓国SF短篇小説。 人類が一度滅亡したあとの世界。「成長センター」で目覚めたアルムはすでに十五歳だった。生殖能力をなくした人類を再生するプログラムで急速な教育とリハビリを与えられたアルムは、ある日センターを逃げ出すが……。 2019年に韓国屈指のSF新人文学賞である第四回「韓国科学文学賞」の中短篇部門で『モーメント・アーケード』(2022年日本版はクオン刊)が大賞に選ばれてデビューした、SF作家ファン・モガによる未邦訳作品です。原著は韓国のSF雑誌「The Earthian Tales」No.2で2022年4月に発表され、高い評価を得ています。 本書は、韓国で加熱する教育格差や世界で問題になるジェンダー格差など、様々な不平等を描きながら誰にも普遍的な優しい物語になっており、正確な論理的な科学技術に基づいた本格的ハードSFとは異なる、「少し不思議=SF」かつ、現実社会の問題と向き合う作品です。 本書の巻末には韓国に留学中で小説やエッセイなどを執筆するモデルの前田エマさん(「Hanako Web」など)と、「韓国SF小説が描くもの」について作者と対談しました。 格差やジェンダー問題などの現実社会の厳しさを韓国社会で見つめる役目として、文学や詩の重要性を民主化運動などを通して育んできた歴史のある韓国。現在、韓国に留学していて感じる視点から語っていただきました。 表紙カラー、本文モノクロ80ページ、中綴じミシン製本 サイズ:W106mm×H184mm 発行:菅原祐樹(inch media) 装丁:坂脇慶 装画・挿画:大川久志

  • この星を離れた種族 inch magazine PocketStories 02

    ¥1,210

    生まれつきの時間 inch magazine PocketStories 02 パク・ヘウル 小説家。長編小説『ギパ』で第3回韓国科学文学賞長編部門の大賞を受賞し、SFを書き始めた。2024年に短編集『ゆりかご惑星』を出版した。日本語への翻訳は今回の『この星を離れた種族』が初。短編「ゆりかご惑星」は、イギリスでの映画化契約が締結された。 廣岡孝弥(翻訳) 1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン正会員。 韓国SF界が期待する作家が描く、世界に蔓延る経済格差や人種差別の構造、そして人間の理性に迫る「気候変動+SF」。 海外文学翻訳シリーズ「PocketStories」の第二弾として、邦訳は初となる韓国で今注目のSF作家、パク・へウルのショートショート「鉄の種族」と短篇小説「ゆりかご惑星」の二篇を収めた『この星を離れた種族』を刊行。 「鉄の種族」は、地球を離れた人類の痕跡を探査する地球外生物の視点で「報告書」という形を取りながら、なぜ人類がいなくなったのか、ユーモラスな誤解などを混ぜながら推察するというショートショート。 短篇小説「ゆりかご惑星」は、両親を亡くしてたどり着いた国でゴミ清掃員として働く難民女性の回想録を通して語られるお話。より良い生活のために娘と家族の安全と引き換えに、人類が近い将来、地球外の惑星に移住できるようにテラフォーミング(地球化)する職を得るが、家族と何光年も離れた星でひとりその任務を遂行する中で様々な矛盾に葛藤していく。そして主人公はある行動に出る……。 中短篇ほどの長さながら、過去と現在、数十年後の未来に至るまでの物語と惑星を越えた母と娘の強いつながり、格差や差別の構造や難民であり女性であるという弱い立場の人間の目線といった様々な要素が描かれています。 装画、挿画は滝口悠生『長い一日』、窪美澄『ははのれんあい』などで絵を添えている松井一平氏によるものです。 〈目次〉 05 鉄の種族  11 ゆりかご惑星 56 訳者解説 64 気候変動SF小史 橋本輝幸(SF書評家) 表紙カラー、本文モノクロ80ページ、中綴じミシン製本 サイズ:W106mm×H184mm 発行:菅原祐樹(inch media) 装丁:坂脇慶 装画・挿画:松井一平

  • KAGUYA Planet No.4 特集 プラネタリウム

    ¥1,650

    SFマガジン『Kaguya Planet No.4 プラネタリウム』 SF小説やコラムを通して、プラネタリウムや天文の魅力を描き出します。 ⚫︎小説 田畑祐一「マッチングアプリ」 南木義隆「星と巡り合う者たち」 早海獺「袋のなかはビッグバン」 ⚫︎ブックガイド 鬼嶋清美「プラネタリウム小説いろいろ」 ⚫︎ブックレビュー/コラム 堀川夢 J・G・バラード『沈んだ世界』ブックレビュー 腐ってもみかん「〈偽物〉にこそ宿るロマン ─プラネタリウムとガンダム─」 井上彼方「偽物と本物が交差するところ」 ⚫︎インタビュー 吉田育未 柞刈湯葉 ⚫︎連続企画 持続可能な同人誌作りを考える① 企画・編集・お金 ⚫︎Kaguya Future 2025 ⚫︎VGプラスの活動報告 発行 VGプラス/KAGUYA Books サイズ A5 ページ数 150ページ 価格 1650円(税込) 発行日 2025年1月25日

  • 野球SF傑作選 ベストナイン2024

    ¥1,650

    野球SFの名作と新鋭作家の話題作が共演! SF界の最強チームを見逃すな! ●小松左京や新井素子から鯨井久志(ジョン・スラデック『チク・タク×10』竹書房 訳者)まで、野球SFのベストナインを厳選! ●千葉集によるコラム「わたしの海外野球SF短編ベストナイン」で海外の名作もカバー! ●高山羽根子のエッセイ「永遠の球技」、磯上竜也による収録作品解説で、野球SFの世界をもっと楽しめる! ●読みやすい文庫短編集で、野球好き必携の1冊! 収録作品 水町綜「星を打つ」 溝渕久美子「サクリファイス」 関元聡「月はさまよう銀の小石」 暴力と破滅の運び手「マジック・ボール」 小山田浩子「継承」 新井素子「阪神が、勝ってしまった」 鯨井久志「終末少女と八岐の球場」 小松左京「星野球」(+小松実盛による作品解説) 青島もうじき「of the Basin Ball」(+平大典による作品紹介) コラム:千葉集「わたしの海外野球SF短編ベストナイン」 エッセイ:高山羽根子「永遠の球技」 作品解説:磯上竜也 齋藤隼飛(編集) 発行 KaguyaBooks/社会評論社 判型 文庫判並製 ページ数 304P ISBN 9784784541515 発行日 2024/5/27

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