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  • 【サイン本】いいことばかりは続かないとしても

    ¥2,090

    山にも、街にも、悲しみの先にも。どこにだって発見はある。自然と芸術を求めて旅する最注目詩人の、〈生への祈り〉と〈センスオブワンダー〉に満ちた傑作エッセイ 祝・萩原朔太郎賞受賞! いま最も注目される詩人・大崎清夏の、旅と暮らしとことばの軌跡。 熊のいる山奥・湘南の海辺・震災後の能登半島・知床の雪原・ハンセン病資料館・ヴェネチア・そして古今の文学と映画と芸術の中まで――〈自然=力=詩〉を探して、どこまでも。 すみかも、生活も、人間関係も、 何かが変わってしまっても、柔らかい力強さをもって生きてゆくために。 「いいことばかりは続かないとしても、あくまでも軽妙に、明るく、希望をもって。(…)どんなに事態が悪化したように見えるときでも、そこに新しく面白いことを見つけることはできる。その先に待ち受ける大仕事にとりかかることはできる。無限の可能性を持った子どもにもう戻れない私たちは、大人として世界を拓けばいい。英語が話せなければ、日本語で語りかければいい。崇高な野生動物になれないなら、人間という変な動物として、生き延びる道を探ればいいのだ。」(本文より) 大崎 清夏 (オオサキ サヤカ) 2011年、第一詩集『地面』刊行。詩集『指差すことができない』で中原中也賞、『暗闇に手をひらく』で萩原朔太郎賞受賞。ほか著書に『踊る自由』『目をあけてごらん、離陸するから』『私運転日記』『湖まで』等。 単行本 46変形 ● 240ページ ISBN:978-4-309-03236-8 ● Cコード:0095 発売日:2025.10.22 定価:2,090円(本体1,900円)

  • 【サイン本】目立った傷や汚れなし

    ¥1,870

    〈グラフの波形バッキバキ。いい商品選びましたね〉  女性はゆっくりと目を細めた。しずかに、目尻に皺のさざなみが立つ。 〈私たちと電撃しませんか?〉 夫の休職をきっかけに、フリマアプリ「メチャカイ」で小金稼ぎにいそしむ翠(すい)。 ある日立ち寄ったドン・キホーテでスカウトされた、“爆仕入れ・爆せどり”に燃える女たちの〈せどりサークル〉に加入する。あらゆるものの価値を見極める快楽にのめり込む一方、働けないのに浪費する夫・拓実(たくみ)への葛藤を抑えられなくなっていき……。 児玉雨子(こだま・あめこ) 作詞家、小説家。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。 アイドル、声優、テレビアニメ主題歌を中心に幅広く作詞提供。著書に小説『誰にも奪われたくない/凸撃』、『##NAME##』(第169回芥川賞候補作)、文芸エッセイ『江戸POP道中文字栗毛』。 仕様:四六判/仮フランス装/160頁 発売⽇:2025年10⽉24日 定価:1,870円(本体1,700円) ISBN:978-4-309-03237-5

  • 【サイン本】随風02

    ¥1,980

    待望の第2号が登場です。 今作も著者ランダムサイン入りです。 随風 02 装画 坂内拓 価格 1,800円+税 ISBN 978-4-909868-21-3 Cコード 0095 判型 A5判 縦148mm 横210mm 140ページ 内容紹介 『随風』02 目次 随筆特集 「好奇心」  アサノタカオ  磯上竜也  今井楓  オルタナ旧市街  清繭子  古賀及子  早乙女ぐりこ  杉森仁香  絶対に終電を逃さない女  西川タイジ  花田菜々子  pha  吉田棒一  わかしょ文庫 批評  柿内正午  佐々木敦  和氣正幸 インタビュー  村井光男(ナナロク社) 編集していない編集者の編集後記  吉川浩満 プロフィール 編集後記

  • 【サイン本】随風01

    ¥1,980

    随筆の新しい風を感じてみませんか? 執筆者の方のランダムサイン入りです。 発行 書肆imasu 装画 坂内拓 価格 1,800円+税 ISBN 978-4-909868-17-6 判型 A5判 縦148mm 横210mm 140ページ 2025年3月24日初版発行 内容紹介 『随風』01 目次 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」  浅井音楽  海猫沢めろん  オルタナ旧市街  かしま  岸波龍  早乙女ぐりこ  ササキアイ  作田優  鈴木彩可  竹田信弥  友田とん  西一六八  野口理恵 批評  柿内正午  仲俣暁生  横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて  森見登美彦  円居挽  あをにまる  草香去来 編集していない編集者の編集後記  北尾修一 両A面ペーパー付き レーベル主催者と宮崎智之さんのエッセイを両面印刷。

  • 【サイン本】さよならは言わない

    ¥2,530

    著者直筆サイン入りです。 十文字青 作家。北海道出身在住。北海道大学文学部卒業。2003年、『純潔ブルースプリング』で第7回角川学園小説大賞特別賞を受賞した。他の著作に『薔薇のマリア』シリーズ、アニメ化された『灰と幻想のグリムガル』シリーズなどがある。 医師から末期癌を告げられた作家には、多くの進行中のシリーズがあり、そして別れた妻と子がいた。病状を切りだせぬなか、彼の前にかつての同級生が不意に現れる。 十文字青が書き下ろしで贈る、「作家」の物語。 発行:書肆imasu 装幀 名久井直子 装画 タダジュン 本文組版 はあどわあく(大石十三夫) 価格 2,300円+税 ISBN 978-4-909868-19-0 Cコード 0093 判型 四六判変型、上製、カバーなし、表紙クロス装、箔押し

  • 【サイン本】私の猫

    ¥2,420

    著者直筆サイン入りです。 十文字青 作家。北海道出身在住。北海道大学文学部卒業。2003年、『純潔ブルースプリング』で第7回角川学園小説大賞特別賞を受賞した。他の著作に『薔薇のマリア』シリーズ、アニメ化された『灰と幻想のグリムガル』シリーズなどがある。 著者がこれまで発表したなかでも指折りの傑作短編である表題作を軸に、書き下ろし二篇と単行本未収録一篇を加えた作品集。 装幀 名久井直子 装画 タダジュン 本文組版 はあどわあく(大石十三夫) 価格 2,200円+税 ISBN 978-4-909868-13-8 Cコード 0093 判型 四六判上製、カバーなし、表紙箔押し ジャンル 猫小説

  • 【サイン本】城崎にて 四篇

    ¥2,530

    著者4名の直筆サイン入りです。 森見登美彦 1979年奈良県生まれ。腐れ大学生の生活と意見を書いた『太陽の塔』によって、二○○三年第十五回日本ファンタジーノベル大賞を受賞(新潮社から刊行)。二○○七年、『夜は短し歩けよ乙女』(角川書店)で第二十回山本周五郎賞を受賞。二○一○年、『ペンギン・ハイウェイ』(角川書店)で第三十一回日本SF大賞を受賞。 円居挽 ミステリ作家。1983年、奈良県生まれ。2009年に『丸太町ルヴォワール』で講談社BOXからデビュー。同作から始まる〈ルヴォワール〉シリーズ(講談社)のほか、著作に『キングレオの冒険』(文藝春秋)、『シャーロック・ノート』(新潮文庫nex)など。 あをにまる 1994年生まれ。奈良県出身、在住。2021年に小説投稿WEBサイト「カクヨム」に投稿した「ファンキー竹取物語」が、はてなインターネット文学賞大賞を受賞。同作を収録した『今昔奈良物語集』(KADOKAWA)にて作家デビュー。 草香去来 1982年、北葛城郡新城町(現・葛城市)に生まれる。現在は本業のかたわらほそぼそと文筆を行う。漫画『半助喰物帖』(講談社)の原作も担当した。 2023年12月、4人の文士たちが城崎温泉を訪れた。彼らはカニ料理に舌鼓を打ち、スマートボールや射的に興じ、ロープウェイで温泉寺に詣で、カニ塚に参り、温泉卵を食べ、城崎文芸館を訪問した。城崎取材旅行を堪能した男たちによる、四篇の「城崎にて」を採録したアンソロジー。 装幀 川名潤 価格 2,300円+税 ISBN 978-4-909868-14-5 判型 四六判上製、カバーなし、表紙箔押し ジャンル 温泉小説

  • 虐殺器官 著者生誕50周年限定カバー

    ¥946

    伊藤計劃 1974年10月生まれ。武蔵野美術大学卒。2007年、『虐殺器官』で作家デビュー。同書は「ベストSF2007」「ゼロ年代SFベスト」第1位に輝いた。2008年、人気ゲームのノベライズ『メタルギアソリッド ガ ン ズ オ ブ ザ パトリオット』に続き、オリジナル長篇第2作となる『ハーモニー』を刊行。第30回日本SF大賞のほか、「ベストSF2009」第1位、第40回星雲賞日本長編部門を受賞。2009年3月没。享年34。2011年、英訳版『ハーモニー』で、フィリップ・K・ディック賞特別賞を受賞した。執筆期間は2年ほどだが、圧倒的な世界観・作風には根強いファンが多く、影響を受けた作家・クリエイターは多い。 9・11以降の“テロとの戦い”は転機を迎えていた。先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう……。彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは? 現代の罪と罰を描破する、ゼロ年代最高のフィクション。 発行 早川書房 刊行日 2014/08/08 レーベル ハヤカワ文庫JA 日本図書分類/Cコード 0193 判型 文庫 ページ数 432 重量 235 商品コード 0000021165 ISBN 9784150311650

  • 【サイン本】踊れ、愛より痛いほうへ

    ¥1,870

    著者直筆サイン本です。 初小説にして芥川賞候補作となった『いなくなくならなくならないで』に続く、向坂くじらの小説第二弾! 幼い頃から納得できないことがあると「割れる」アンノは、かつて母のおなかにいたはずの「妹」が自分のせいでいなくなったことを知り、衝撃を受ける。高校生になったアンノは、恋愛を疑い、家庭を拒否して、家の庭にテントを建てて暮らし始めるが――。 向坂くじら (サキサカ クジラ) 詩人、国語教室ことば舎代表。初小説『いなくなくならなくならないで』で第171回芥川賞候補に。著書に、詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』、エッセイ『ことぱの観察』など。 仕様:46判単行本/上製/136ページ 初版発売日:2025年6月24日  税込定価:1,870円(本体1,700円) ISBN:978-4-309-03970-1

  • 恐怖とSF

    ¥1,804

    日本SF作家クラブ編、書き下ろしアンソロジー第5弾 何度目かのブームを迎えているホラーシーンへのSFからの回答。 私たちが未来に目を向け、新たな未知に接するとき、そこには恐怖という名の感動が生まれる。幽霊のゆくえ/身体のゆらぎ/侵食する獣/進化する人怖ひとこわ/物語の魔/異貌の歴史/地獄にて/彼岸の果て――8つのテーマのもと、梨、新名智ら、ホラー界の新鋭から、飛鳥部勝則、飛浩隆、平山夢明らジャンル・フィクションの重鎮までが競作する〈恐怖SF/SFホラー〉20篇。 〈収録作品〉 ・梨「#」 ・柴田勝家「タタリ・エクスペリメント」 ・カリベユウキ「始まりと終わりのない生き物」 ・池澤春菜「幻孔」 ・菅 浩江「あなたも痛みを」 ・坂永雄一「ロトカ=ヴォルテラの獣」 ・小田雅久仁「戦場番号七九六三」 ・飛鳥部勝則「我ら羆ひぐまの群れ」 ・イーライ・K・P・ウィリアム「フォトボマー」 ・平山夢明「幸せのはきだめ」 ・小中千昭「現代の遭遇者 The Modern Encounter」 ・空木春宵「牛の首.vue」 ・牧野 修「初恋」 ・溝渕久美子「ヘルン先生の粉」 ・篠たまき「漏斗花」 ・久永実木彦「愛に落ちる」 ・長谷川京「まなざし地獄のフォトグラム」 ・斜線堂有紀「『無』公表会議」 ・飛 浩隆「開廟」 ・新名 智「システム・プロンプト」 刊行日 2025/09/18 レーベル ハヤカワ文庫JA 日本図書分類/Cコード 0193 判型 文庫 ページ数 704 ISBN 9784150316037

  • 【サイン本】落雷と祝福

    ¥1,870

    落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ 岡本 真帆 著 ISBN:9784022520494 定価:1870円(税込) 発売日:2025年4月7日 四六判並製  216ページ  その愛は、短歌になるのを待っている。 マンガ、映画、犬、グミ、ぬいぐるみ、短歌… 歌人・岡本真帆が愛する様々なものをテーマに、短歌とエッセイをつづる。 ◆収録テーマ 「PUIPUIモルカー」/「シン・ゴジラ」/『チェンソーマン』/「ハチミツとクローバー」/『女の園の星』/「RRR」/グミ(お菓子)/花を買うこと/「THE FIRST SLAM DUNK」/犬/『スキップとローファー』/ぬいぐるみ/『ゴールデンカムイ』/『ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)』/酒/短歌/スピッツ/『A子さんの恋人』 全18題。 ◆本書だけの特別書き下ろし 短歌を作りたい人のための「“好き”で短歌を作るには?」も収録。

  • 【サイン本】宇宙大将軍侯景SFアンソロジー 梁は燃えているか

    ¥3,300

    SOLD OUT

    六世紀、南北朝時代の中国に稀代の梟雄が誕生した。北朝・南朝の双方で反乱を起こし、自身が巻き起こした混沌の中で、前代未聞の称号「宇宙大将軍」を名乗った男、侯景である。 侯景の知名度は高いとはいえない。しかしその人生、その時代はいわば「ネタの宝庫」だ。ではそれらを種に物語を書いたら、どのような実が結ぶだろうか――。 本書には、宇宙大将軍侯景をインスピレーションの種として、15名の作家が銘々に紡いだ15篇の物語が収録されている。 「アンソロジーを編むにあたっては、侯景SFというテーマがあまりにも狭いため、似たような作品ばかりになるのではないかと心配した。しかし、ふたを開ければとんでもない。極狭のテーマに対し、かくも多種多様な作品が寄せられたのである」(編者解説より) 予備知識はいらない。読者のなかに、異形の怪物として侯景が立ち上がるかもしれないが、責任はとれない。ご注意を。 目次 序 藤吉亮平 十三不塔 太清元年のフードトラック 林譲治 軍師の箱 木海(大恵和実訳) 井戸 田場狩 徳音 宮園ありあ 馬駆林外白 蓮開水上白 武石勝義 宇宙大将軍、名乗るなかれ 楊楓(大恵和実訳) 昇天六記 波間丿乀斎 梁は燃えているか 勝山海百合 偽帝のしおから 大野城 アムリタ 立原透耶 孤 舟 梁清散(大恵和実訳) 金光人日 猿場つかさ 画牌する叛乱者 陸秋槎(大恵和実訳) 法身は滅しない 長谷川京 エクストリーム・グリッチ 編者解説(大恵和実) 「侯景?」から「侯景!」へ 発行:志学社 四六判単行本 368ページ 定価 3,300 円(税込) ISBN978-4-909868-20-6

  • 松本の本 第4号 2025年版

    ¥1,500

    本と街を楽しむ雑誌『松本の本』の第4号の特集は「楽都松本!? 」と題して、三ガク都のうちのひとつ「楽都」の魅力に迫る。 クラッシク音楽だけではなく、ジャズやフォーク、ロック、クラブミュージックからお祭りの歌までさまざまな音楽の現場を紹介する。 他、あなたの知らない松本がいっぱいの、観光ガイドとは一味違う、読みどころ満載の1冊。 付録は本誌の内容と連動した、松本を楽しめるマップです。 目次 feature1 楽都松本!? 松本の音楽文化って何だろうか…。 feature2 裏町のおもてとうら 本をつなぐ人たち ワタクシ テキ マツモトのススメ 松本の本 第4号 2025年版(不定期発行) 発行 想雲堂 2025年8月30日 発行 定価 1500円(税込) B5判 146ページ ISBN 97849911547

  • KAGUYA Planet No.6 特集 ヴィラン

    ¥1,650

    規範を揺るがす悪役(ヴィラン)に祝福を! どうして私たちはヴィランに惹かれてしまうのか。物語の中で、魅力的な悪役がたくさんいるのはなぜなのか。Kaguya Planet No.6「ヴィラン」特集では、ヴィランの多面的な輝きを追究します。 ⚫︎小説 はらだ有彩「ぱいなつぷるばばあ」 円香「魔女術感染」 疎笠消去史「私が未来に至るまで」 ⚫︎ブックレビュー/コラム 堀川夢 イーライ・ブラウン『シナモンとガンパウダー』ブックレビュー 齋藤隼飛「MCU式〝ヴィランの哲学〟 変化する21世紀の悪役たち」 読者投稿コーナー「あなたの好きなヴィランを教えてください」 ⚫︎インタビュー 孤伏澤つたゐ「地方の表象を考える」 ⚫︎特別企画 Kaguya Planet × SFG 犬のマイクロノベル ⚫︎PICK UP 映画『九月と七月の姉妹』 ⚫︎イベントレポート パレスチナでのジェノサイドにフィクションはどう立ち向かうのか スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025 ⚫︎VGプラスの活動報告 発行 VGプラス/KAGUYA Books サイズ:A5 ページ数:126ページ 一般価格:1650円(税込) ISBN:978-4-911294-11-6

  • KAGUYA Planet No.5 特集 おじさん

    ¥1,650

    SFマガジン『KAGUYA Planet No.5 特集 おじさん』 今こそ、おじさんの話をしよう ネガティブなイメージがつきまといがちなおじさん。家父長制的な社会の仕組みの中で権力の象徴となっているおじさん。つきまとうイメージや立場が強固であるため、個人の努力ではそこから抜け出せなくなってしまっているおじさん。マジョリティであるからこそ、自らの弱さやそのケアについて語る言葉を持つのが難しいおじさん。そんなおじさんたちのこれからについて、「今・ここ」とは異なる世界を志向するSF的な想像力とともに考える。 ⚫︎小説 ティファニー・シュエ「魚を釣るからそばにいて」(堀川夢 訳) 倉田タカシ「やめたくなって」 友田とん「上映会のおじさんたち」 ⚫︎ブックレビュー/コラム 堀川夢 パヴェル・ブリッチ『夜な夜な天使は舞い降りる』ブックレビュー 齋藤隼飛「《マルチおじさん・サーガ》─ケアが生むホモソーシャルを超えて─」 森﨑雅世「めんどくさくも憎めない『おじさん』の行く末」 ⚫︎インタビュー 上田早夕里「枠にはめられない〝生〟を見つめ続けて」 ⚫︎連続企画 持続可能な同人誌作りを考える② 販売・宣伝・営業 ⚫︎PICK UP 映画『ミッキー17』・『異端者の家』・『ノスフェラトゥ』 ⚫︎企画紹介 日韓SF交換日記 日本SF作家クラブ&韓国SF作家連帯 ⚫︎イベントレポート 全身で朗読に浸る贅沢体験 川野芽生朗読ライブ「月面文字朗読一例」 ⚫︎VGプラスの活動報告 発行 VGプラス/KAGUYA Books サイズ A5 ページ数 126ページ 価格 1650円(税込) 発行日 2025年4月25日

  • KAGUYA Planet No.4 特集 プラネタリウム

    ¥1,650

    SFマガジン『Kaguya Planet No.4 プラネタリウム』 SF小説やコラムを通して、プラネタリウムや天文の魅力を描き出します。 ⚫︎小説 田畑祐一「マッチングアプリ」 南木義隆「星と巡り合う者たち」 早海獺「袋のなかはビッグバン」 ⚫︎ブックガイド 鬼嶋清美「プラネタリウム小説いろいろ」 ⚫︎ブックレビュー/コラム 堀川夢 J・G・バラード『沈んだ世界』ブックレビュー 腐ってもみかん「〈偽物〉にこそ宿るロマン ─プラネタリウムとガンダム─」 井上彼方「偽物と本物が交差するところ」 ⚫︎インタビュー 吉田育未 柞刈湯葉 ⚫︎連続企画 持続可能な同人誌作りを考える① 企画・編集・お金 ⚫︎Kaguya Future 2025 ⚫︎VGプラスの活動報告 発行 VGプラス/KAGUYA Books サイズ A5 ページ数 150ページ 価格 1650円(税込) 発行日 2025年1月25日

  • 成瀬は天下を取りにいく

    ¥1,705

    2020年、中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。 コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。 M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。 今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、きっと誰もが目を離せない。 2023年、最注目の新人が贈る傑作青春小説! 2024年本屋大賞受賞作! 【坪田譲治文学賞】 【「静岡書店大賞」小説部門 第1位】 【ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2023」小説部門第1位】 【「読書メーター OF THE TEAR 2023-2024」第1位】 【「中高生におすすめする司書のイチオシ本 2023年版」第1位】 【第17回「神奈川学校図書館員大賞(KO本大賞)」受賞】 【「キノベス!2024」第1位】 宮島未奈 1983(昭和58)年、静岡県富士市生れ。滋賀県大津市在住。京都大学文学部卒。2021(令和3)年「ありがとう西武大津店」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞。2023年同作を含む『成瀬は天下を取りにいく』でデビュー。静岡書店大賞小説部門大賞、坪田譲治文学賞、本屋大賞など多くの賞に輝き話題となる。他の著書に『成瀬は信じた道をいく』『婚活マエストロ』『それいけ!平安部』がある。 装幀 ざしきわらし/装画、新潮社装幀室/装幀 判型 四六判単行本 頁数 208ページ ISBN 978-4-10-354951-2 C-CODE 0093

  • プロトコル・オブ・ヒューマニティ

    ¥2,090

    伝説の舞踏家である父の存在を追って、身体表現の最前線を志向するコンテンポラリーダンサーの護堂恒明は、不慮の事故によって右足を失い、AI制御の義足を身につけることになる。絶望のなか、義足を通して自らの肉体を掘り下げる恒明は、やがて友人の谷口が主宰するダンスカンパニーに参加、人のダンスとロボットのダンスを分ける人間性の【手続き/プロトコル】を表現しようとするが、待ち受けていたのは新たな地獄だったーー。SF史上もっとも卑近で、もっとも痛切なファーストコンタクト。『あなたのための物語』「allo, toi, toi」『BEATLESS』を超える、10年ぶりの最高傑作。 『SFが読みたい! 2023』ベストSF2022国内篇第2位。 第53回星雲賞【日本長編部門】受賞。 第44回日本SF大賞受賞。 長谷敏司 1974年大阪府生まれ。関西大学卒。2001年、第6回スニーカー大賞金賞を受賞した『戦略拠点32098 楽園』で作家デビュー。2009年、初の本格SF長篇『あなたのための物語』(ハヤカワ文庫JA)で「ベストSF2009」国内篇第2位。2014年、「allo, toi, toi」ほか4篇収録の作品集『My Humanity』(同上)で第35回日本SF大賞を受賞した。その他の作品に、『【円環少女/サークリットガール】』『BEATLESS』『ストライクフォール』など。 刊行日 2022/10/18 種類 単行本 日本図書分類/Cコード 0093 判型 46判 ページ数 296 重量 379 商品コード 0005210178 ISBN 9784152101785

  • 【サイン本】僕には鳥の言葉がわかる

    ¥1,870

    SOLD OUT

    著者直筆サイン本です。 鈴木俊貴(すずき・としたか) 東京大学准教授。動物言語学者。1983年東京都生まれ。日本学術振興会特別研究員SPD、京都大学白眉センター特定助教などを経て現職。文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本生態学会宮地賞、日本動物行動学会賞、World OMOSIROI Awardなど受賞多数。シジュウカラに言語能力を発見し、動物たちの言葉を解き明かす新しい学問、「動物言語学」を創設。本書が初の単著。共著に『動物たちは何をしゃべっているのか?』(集英社) 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。 発行 小学館 定価1870円(税込) 発売日2025.01.23 判型/頁4-6単行本/264頁 ISBN9784093891844

  • 【サイン本】どれから読む? 海外文学ブックガイド 英語編

    ¥1,540

    著者・越前敏弥さんと白石朗さんのダブルサイン入りです。 『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン作品、エラリー・クイーンなどのミステリ、ディケンズ『クリスマス・キャロル』、ヘミングウェイ『老人と海』など幅広い小説に携わる翻訳家の越前敏弥さんによる、インディペンデントレーベル〈HHブックス〉第3弾。 『どれから読む? 海外文学ブックガイド 英語編』  金原瑞人・三辺律子・白石朗・芹澤恵・ないとうふみこ・越前敏弥  2025年7月刊 B6判 166ページ 定価1,400円+税  この本では、6人の翻訳者がおもに十代の人たちに向けて、ぜひ読んでもらいたい英語圏の文学作品をそれぞれ6作ずつ紹介している。自分の訳書もあればほかの人の訳書もあり、純文学・ミステリー・SF・ヤングアダルト(YA)などなど、さまざまな作品が並んでいる。  各4ページの紹介文のなかには、原文と訳文を対照して枠で囲った個所があるので、その作品の醸す雰囲気を感じることができる。  中学生ぐらいからの読者を想定しているため、ルビを多めに振ってあるが、並んでいる本は全世代が楽しめる本ばかりなので、どなたでも手にとって、ご自分にとってのベスト作品を見つけてもらいたい。  もちろん、どこから読んでもかまわない。                   ――「はじめに」より 《本書で紹介されている作品やシリーズなど》 『嵐が丘』、「アンブレラ・マン」、『いっしょに翻訳してみない?』、「選ばなかった道」、『火星の人』、『霧』、『靴を売るシンデレラ』、『クラーク・アンド・ディヴィジョン』、『グラフィック版 アンネの日記』、〈黒後家蜘蛛の会〉シリーズ、『鋼鉄紅女』、『さよなら、シリアルキラー』、『シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか』、『死者は嘘をつかない』、『少女神第9号』、「白い手の怪」、『新訳 ロミオとジュリエット』、『タイムマシン』、『たったひとつの冴えたやりかた』、『短編回廊 アートから生まれた17の物語』、「小さな手」、『闘牛の影』、『西の果ての白馬』、「二十年後」、『パーフェクト・マッチ』、『はなしをきいて 決戦のスピーチコンテスト』、〈ハリー・ポッター〉シリーズ、『ピアノ調律師』、『二つの心臓の大きな川』、『ぼくにだけ見えるジェシカ』、『マーダーボット・ダイアリー』、『ミニ・ミステリ100』、『目で見ることばで話をさせて』、『ラッキーボトル号の冒険』、『老人と海』、『ロンドン・アイの謎』、『わたしを離さないで』、Oddly Enough https://note.com/t_echizen/n/na908b36e0274

  • 【サイン本】翻訳百景ふたたび

    ¥1,540

    SOLD OUT

    著者直筆サイン入りです。 『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン作品、エラリー・クイーンなどのミステリ、ディケンズ『クリスマス・キャロル』、ヘミングウェイ『老人と海』など幅広い小説に携わる翻訳家の越前敏弥さんによる、インディペンデントレーベル〈HHブックス〉第2弾。 4つの章のテーマはダン・ブラウン、エラリー・クイーン、読書会、語学と翻訳となっています。 第1章 その後のダン・ブラウン翻訳秘話   『インフェルノ』文庫版&『翻訳百景』刊行記念公開対談   『オリジン』とダン・ブラウン来日   次作はまだ? 第2章 エラリー・クイーンは永久に不滅です   怒濤の16作   苦闘の5作   エラリー・クイーン長編作品リスト 第3章 読書会トラベラーの軌跡   全国翻訳ミステリー読書会の思い出   オンラインに変わっても 第4章 語学・翻訳・学ぶこと   文芸翻訳の基本と実践   翻訳出版の企画を立てるには   シリーズ存続のために   英語と日本語のはざまで 翻訳で深める英文理解   知は力なり   「場を作る」ということ あとがき 初出一覧

  • 【サイン本】訳者あとがき選集

    ¥1,540

    SOLD OUT

    著者直筆サイン入りです。 『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン作品、エラリー・クイーンなどのミステリ、ディケンズ『クリスマス・キャロル』、ヘミングウェイ『老人と海』など幅広い小説に携わる翻訳家の越前敏弥さんによる、インディペンデントレーベル〈HHブックス〉第1弾。 過去およそ25年間の訳業のなかから選び出した21作品のあとがきに、それぞれ最新の加筆と、「あとがきのあとがき」が加えられている。ブックガイドとしても、小説家たちにまつわるエピソードや翻訳小説出版の裏話が散りばめられたエッセイとしても読める一冊。 越前敏弥さんのnoteより、本作の紹介 ……軽出版(個人出版)の形で『訳者あとがき選集』(HHブックス)を刊行します。HHは翻訳百景の略で、今後はおもに翻訳の技術や周辺事情などに関する本、さらにはこの枠で刊行できる翻訳書などを無理のないペースで出していきたいと考えています。
『訳者あとがき選集』にあとがきを収録している21作品のタイトルは以下のとおりです。 はじめに
 この本では、わたしが文芸翻訳の仕事をはじめてから現在までに書いた「訳者あとがき」のうち、計21作品のものを選び、刊行順に並べた。選出にあたっては、ひとりの作家について1作品を原則とし、ジャンルや作品のタイプがなるべく異なるものを集めることを心がけた。それぞれのあとがきの末尾には、その作品や作者にまつわる後日談やちょっとした裏話などを追記している。
 それぞれが独立した内容なので、順番に読む必要はないが、時代順にながめていくと、文芸翻訳者の仕事や日常、さらには、ひょっとしたらこの四半世紀の翻訳出版の歴史の一端が見えてくるかもしれない。 【あとがき収録作品】(刊行順)
『デッドエンド』 『飛蝗の農場』 『ボーイ・スティル・ミッシング』 『天使と悪魔』 『父さんが言いたかったこと』 『さよなら、コンスタンス』 『ダ・ヴィンチのひみつをさぐれ!』 『SIX‐WORDS たった6語の物語』 『夜の真義を』 『レーン最後の事件』 『解錠師』 『シートン動物記 オオカミ王ロボほか』 『世界文学大図鑑』 『ダイアローグ』 『大統領失踪』 『おやすみの歌が消えて』 『クリスマス・キャロル』 『天使と嘘』 『ロンドン・アイの謎』 『オリンピア』 『老人と海』 https://note.com/t_echizen/n/nf4770da1f879

  • 【サイン本】スノードームの捨てかた

    ¥1,705

    著者直筆サイン入りです。 くどうれいん 作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』、歌集『水中で口笛』、小説『氷柱の声』、創作童話『プンスカジャム』、絵本『あんまりすてきだったから』などがある。 10年後に思い出す。そんな日は突然やってくる。思ってもみなかった。こんなに心ざわつく日がくるなんて。 『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『湯気を食べる』がロングヒット&話題沸騰!! ままならない人生に巻き起こる、心ざわつく悲喜こもごも――。エッセイで日常のシーンを鮮やかに切り取り掬い上げてきたくどうれいんが描く、風味絶佳な初の小説作品集。 「そうだ。この間、酔って穴掘ったんだよ」「穴?」「どこに」 高校時代からの三人の友情は、公園の穴に吸い寄せられてゆく。(「スノードームの捨てかた」) 「いいんだよ、バイキングって『ご自由に』って意味なんだから」 同じヨガ教室に通う美女・ようこさん。彼女の“秘密”を知った私は――。(「鰐のポーズ」) 「どういうことですか」「こういうことです」 別れた恋人との指輪の処分に迷うまみ子が出会った、しゃがみ込む男。(「川はおぼえている」) 「すみません相席いいですか」 美術館の監視係をするわたしに舞い込んだ恋の予感、のはずが……。(「背」)」 「なにか直してほしいところ聞きたい、時間つくるから、つくって」 ――結婚目前の彼女からの不穏な質問。(「湯気」) 「あら、じゃあもう決定だ、正解だ、運命だ」 仕事を辞め、虚ろな毎日で見つけたのは、一枚の祖父の絵だった。(「いくつもの窓」) 発行 講談社 発行日 2025年05月29日 ISBN 9784065394816 判型 四六単行本 定価 1,705円 ページ数 192ページ

  • 【サイン本】それいけ!平安部

    ¥1,760

    SOLD OUT

    サイン本です。販促ペーパーと特製しおりをつけて発送します。 宮島 未奈(みやじま・みな) 1983年静岡県富士市生まれ。滋賀県大津市在住。京都大学文学部卒業。2021年「ありがとう西武大津店」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞などトリプル受賞。同作を含むデビュー作『成瀬は天下を取りにいく』は、坪田譲治文学賞、2024年本屋大賞など多数受賞。他の著書に『成瀬は信じた道をいく』『婚活マエストロ』。 発行 小学館 定価 1760円(税込) 発売日 2025.04.16 判型 46単行本 ページ 256 ISBN 9784093867535 県立菅原高校の入学式当日、同じクラスになった安以加から「平安時代に興味ない?」と栞は声をかけられた。「平安部を作りたい」という安以加の熱意に入部を決めるが、新部を創設するには五人の部員が必要だった。あと三人(泣)。知恵をしぼって部員を集め、平安部は誕生するが、はたしてどんな活動が始まるのか──!?

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