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恋の収穫期

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詩人。1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年より「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。2006年、現代詩手帖賞受賞。2007年、第一詩集『グッドモーニング』を刊行。同作で中原中也賞を受賞。以後の詩集に『空が分裂する』、『死んでしまう系のぼくらに』(現代詩花椿賞)、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2017年、石井裕也監督により映画化)、『愛の縫い目はここ』、『天国と、とてつもない暇』、『恋人たちはせーので光る』、『夜景座生まれ』、『さっきまでは薔薇だったぼく』、『不死身のつもりの流れ星』、『落雷はすべてキス』がある。2017年に刊行した『千年後の百人一首』(清川あさみとの共著)では100首を詩の言葉で現代語訳した。2018年、案内エッセイ『百人一首という感情』刊行。小説作品に『星か獣になる季節』、『渦森今日子は宇宙に期待しない。』、『十代に共感する奴はみんな嘘つき』など、エッセイ集に『きみの言い訳は最高の芸術』、『「好き」の因数分解』、『コンプレックス・プリズム』、『恋できみが死なない理由』など、絵本に『ここは』(及川賢治/絵)、翻訳作品に『わたしの全てのわたしたち』(サラ・クロッサン/著、金原瑞人との共訳)がある。


心がふるえる青春(恋愛)小説が生まれた。
近未来を舞台にした全く新しい青春(恋愛)小説が誕生した!              
22世紀になって科学技術は東京だけに一極集中している。
ここ軽井沢では通信機器は使用不能。
私が通う高校に東京から転校生(未来人?)がやってきた。
恋をまだ知らない私は彼に言った。
「私と恋をするんでしょう? それは、一緒に戦うってことだよ!」

「人の中には、白く光る星のようなものがあって、
みんなそれを守っているのだと、そのことを信じられたら、
愛も友情も決意も一人きりの誇りも
すべてがその星からあふれた光だと思えるから。
なんだって、できる。きみの目を、私として、見つめていられる。」
……あとがきより

小学館
定価1760円(税込)
発売日2025.05.14
判型/頁4-6単行本/208頁
ISBN9784093867092

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