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山手線が転生して加速器になりました。

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松崎有理 (マツザキユウリ)
1972年茨城県生まれ。東北大学理学部卒。2010年「あがり」で第1回創元SF短編賞を受賞。著書に『シュレーディンガーの少女』『あがり』『イヴの末裔たちの明日』などがある。

ぼくの名前は山手線。ぐるぐる回るのが仕事です。無人となった東京で、山手線が加速器=物理学者の顕微鏡、べんりでだいじな実験装置(ただし巨大)に転生! よくわからないけどすごい奴で、しかもヒトの言葉がしゃべれるのだ。【表題作】蔓延する超強力ウイルスのパンデミックを恐れ、都市文明を放棄した人類はすべてリモートで生きている。 そんな世界を舞台に、奇想天外な発想とユーモアが爆発する傑作短篇集。

発行 光文社
レーベル 光文社文庫
出版年月日 2024/08/20
ISBN 9784334103873
Cコード 0193
判型・ページ数 文庫・312ページ
定価 858円(税込)

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