1/1
山手線が転生して加速器になりました。
¥858 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
¥15,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
松崎有理 (マツザキユウリ)
1972年茨城県生まれ。東北大学理学部卒。2010年「あがり」で第1回創元SF短編賞を受賞。著書に『シュレーディンガーの少女』『あがり』『イヴの末裔たちの明日』などがある。
ぼくの名前は山手線。ぐるぐる回るのが仕事です。無人となった東京で、山手線が加速器=物理学者の顕微鏡、べんりでだいじな実験装置(ただし巨大)に転生! よくわからないけどすごい奴で、しかもヒトの言葉がしゃべれるのだ。【表題作】蔓延する超強力ウイルスのパンデミックを恐れ、都市文明を放棄した人類はすべてリモートで生きている。 そんな世界を舞台に、奇想天外な発想とユーモアが爆発する傑作短篇集。
発行 光文社
レーベル 光文社文庫
出版年月日 2024/08/20
ISBN 9784334103873
Cコード 0193
判型・ページ数 文庫・312ページ
定価 858円(税込)
-
レビュー
(2)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥858 税込
SOLD OUT
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
その他の商品
